スポーツ傷害

テニス肘

 テニス肘は、「上腕骨外側上顆炎」を指す場合と、野球肘のように内側にも外側にも起こることから「テニスによって起こる肘の痛み」を総称して呼ぶ場合があるようです。そういうことから、外側型と内側型に分けられたりします。


 外側型(上腕骨外側上顆炎)はバックハンドストロークにより発生し、初心者やウィークエンドプレーヤーに多いと言われています。最近ではバックハンドは両手で打つ方が増えてきていますが、それでも手首に力をいれてボールを打ち返そうとするために、前腕伸筋群に負担がかかりやすく損傷はしやすいです。


 内側型(上腕骨内側上顆炎)はフォアハンドストロークやサービスによって生じやすく、特に熟練者に多いようです。ただし、外側型のテニス肘で痛みが外側から始まったとしても、次第に内側の痛みを感じるようになり、さらに悪化すればフォアハンドでも痛みが生じ、ラケットを握れなくなる場合もあります。日常生活でも、ぞうきん絞りやドアノブの回旋動作などが痛みで出来なくなります。


 野球肘と同様、痛みが出始めたら安静にすることが第一です。練習やプレー時にはサポーターやテニスエルボー用のバンドなどが有効ですが、出来るだけ痛みの出る打球動作は避け、プレー回数を減らすなどして工夫してみましょう。そして、運動前のウォーミングアップをよく行い、練習後は必ずしっかりアイシングを行いましょう。(アイシングの正しい方法がわからなければ、ぜひご相談ください)


 テニス肘には、はり治療がよく選択されます。鎮痛効果に消炎作用があるので、痛みの改善に効果的です。ぜひお悩みの方は、お近くの鍼灸院へ足を運んでみてください。


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